日経平均は10日ぶり反落だが2部指数・マザーズ・JASDAQ平均は高い

  2014年の大発会を迎えた1月6日の東京証券取引所では、日経平均株価が昨年末の終値比143円77銭安の1万6147円54銭で売買開始となり、売買日ベースで10日ぶりの反落基調でスタートした。昨年末まで9日連続高となって2007年11月以来の水準に進んだ上、本日は円相場が1ドル104円台後半となり、昨年末の105円台からみれば円高気味になっていることが手控え感を誘発したようだ。ただ、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高く始まり、材料株物色の強さをみせつけている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
2014年の大発会を迎えた1月6日の東京証券取引所では、日経平均株価が昨年末の終値比143円77銭安の1万6147円54銭で売買開始となり、売買日ベースで10日ぶりの反落基調でスタートした。
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2014-01-06 09:15