米金利堅調さが好感ドル円101.80円台で高止まり=NY外為
NY時間のドル/円相場は高止まり。時間外の米長期金利が引き続き堅調に推移したほか、米週次新規失業保険申請件数の強い結果を受け、101.80円台まで値を上げた。その後、米6月新築住宅販売件数が市場予想を下回ったことで上値は抑えられるも、同金利の堅調さが好感され、NY序盤につけた高値を僅かに更新した。
一方、ユーロ/円は高値もみ合い。日経平均先物の上昇や、ポンドなどに対してユーロ買いが入ったことが相場を後押しすると、137.20円前後まで買い進められた。しかし、買い一巡後は特段の目新しい材料に欠ける中で、同水準にて小動きとなった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は高止まり。時間外の米長期金利が引き続き堅調に推移したほか、米週次新規失業保険申請件数の強い結果を受け、101.80円台まで値を上げた。その後、米6月新築住宅販売件数が市場予想を下回ったことで上値は抑えられるも、同金利の堅調さが好感され、NY序盤につけた高値を僅かに更新した。
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2014-07-25 07:15