ペッパーが急反落、6月中間期の低進ちょくを嫌気
ペッパーフードサービス <3053> が午後0時30分に、今14年12月期の6月中間期業績を開示。直後に株価は急反落し、午後0時41分には250円安の3610円まで売り込まれている。
同社の中間期業績は、売上高が35億8300万円(前年同期比32.6%増)、営業利益は1億5800万円(同30.9%)となった。
7月11日に業績修正した修正値に近い水準で着地したものの、通期予想に対する進ちょく率が売上高で38.8%、営業利益で27.6%と低いことなどが嫌気されたもようだ。
同社の通期予想は、売上高が前期比62.4%増の92億3400万円、営業利益は前期の2.8倍となる5億7200万円を計画。従来予想を据え置いている。(編集担当:片岡利文)
ペッパーフードサービスが午後0時30分に、今14年12月期の6月中間期業績を開示。
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2014-07-25 13:00