米指標好結果背景にドル円102.10円台まで高値更新=NY外為
NY時間のドル/円相場は高値更新。序盤、米長期金利の低下幅縮小や米7月消費者信頼感指数の好結果などを背景に、102.10円台まで上値を切り上げた。しかしその後、同金利が低下幅を拡大したことを受け、ドルを買い進めるには至らず、102.00-10円台でもみ合う展開となった。
一方、ユーロ/ドルは軟調。米経済指標の強い結果や主要通貨に対し全般的にドル高が進行すると、ユーロ/ドルは1.3400ドル台と本日安値を更新。ただ、ユーロ売り一服後は、手掛かり材料に乏しく1.3400-10ドル台で小動きとなった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は高値更新。序盤、米長期金利の低下幅縮小や米7月消費者信頼感指数の好結果などを背景に、102.10円台まで上値を切り上げた。しかしその後、同金利が低下幅を拡大したことを受け、ドルを買い進めるには至らず、102.00-10円台でもみ合う展開となった。
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2014-07-30 07:15