藤倉ゴムは次世代電池を材料に新年初日もストップ高

  藤倉ゴム工業 <5121> は今年初日の6日も朝方にストップ高の1320円(300円高)に達し、6日連続ストップ高。引き続きマグネシウム電池を期待材料に値幅狙いの資金が集中する相場になっている。12月24日付けの日本経済新聞で、マグネシウムを電極に使う新型の電池を東京工業大と共同で開発と伝えられたことが契機。マグネシウム電池は理論上、電池の主流であるリチウムイオン電池の約7倍の電力を取り出すことができるという。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
藤倉ゴム工業<5121>(東1)は今年初日の6日も朝方にストップ高の1320円(300円高)に達し、6日連続ストップ高。
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2014-01-06 10:45