カッシーナがストップ高、中間期業績予想の上方修正を好感
カッシーナ・イクスシー <2777> は31日午前10時に14円6月中間期業績予想の上方修正を発表。株価は直後に150円ストップ高の1025円を付け、28日の年初来高値を上回った。
中間期の売上高を34億円から36億4000万円(前年同期比30.2%増)、営業利益を2億円から3億3000万円(同3.3倍)、純利益を1億7800万円から3億2800万円(同4.7倍)に引き上げた。消費税率引き上げ前の駆け込み需要に伴う受注が想定以上に積みあがったほか、法人オフィスや商業施設における投資が堅調に推移した。14年12月期(通期)業績予想は修正していない。(編集担当:宮川子平)
カッシーナ・イクスシーは150円ストップ高の1025円を付けた。
japan,company
2014-07-31 10:15