古河電池はマグネシウム電池を材料にストップ高

  古河電池 <6937> は6日の後場もストップ高の703円(100円高)買い気配で始まり、昨年末に続いて連日急伸。昨年前半に次世代の電池として注目されるマグネシウム電池を材料に動意づいたことがあり、藤倉ゴム工業 <5121> が12月24日付けの日本経済新聞でマグネシウムを電極に使う新型の電池を東京工業大と共同で開発との報道を材料に本日で6日連続ストップ高となり、刺激材料になったようだ。古河電池は昨年728円まで上げている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
古河電池<6937>(東1)は6日の後場もストップ高の703円(100円高)買い気配で始まり、昨年末に続いて連日急伸。
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2014-01-06 12:45