ドル円102.70円台まで弱含み、豪ドル円も小幅軟化=東京外為
東京時間のドル/円相場は弱含み。102.80円台の高水準で始まったが、日経平均株価が高寄り後に軟化し、マイナスサイドに値を沈める中で、102.70円台まで小緩んだ。
一方、豪ドル/円も小幅に軟化。豪6月住宅建設許可件数が、市場予想を大きく下回った事を受けて、95.60円台まで一時値を下げた。下げ一服後は小戻したものの、95.80円前後では頭が押さえられている。
なお、日経平均は前日比25.46円安の15620.77円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は弱含み。102.80円台の高水準で始まったが、日経平均株価が高寄り後に軟化し、マイナスサイドに値を沈める中で、102.70円台まで小緩んだ。
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2014-07-31 16:15