住信SBIネット銀行、14年1月から住宅ローン金利引下げ幅拡大

  住信SBIネット銀行は、2014年1月より「Mr.住宅ローン」の変動金利(通期引下げプラン)を年0.670%に引下げる(変動金利の引下げ幅を従来の年マイナス2.100%から年マイナス2.105%に拡大する)。あわせて、固定金利特約タイプ10年(当初引下げプラン)の金利引下げ幅を拡大する。   これによって2014年1月の住宅ローン借入れ金利は、変動金利で年0.670%、固定特約タイプ10年で当初引下げプランが年1.280%になる。なお、金利は2014年1月の借入れ金利(年率)であり、金利は毎月見直す。実際の適用金利は申込時ではなく、借入月の金利が適用されるため、申込時の金利と異なる場合がある。   また、変動金利(通期引下げプラン)の引下げ幅年マイナス2.105%、固定特約タイプ10年(当初引下げプラン)の引下げ幅年マイナス1.530%は、2014年3月31日までに同社WEBサイトから「MR.住宅ローン」の仮審査を申込むことが必要。 (編集担当:徳永浩)
住信SBIネット銀行は、2014年1月より「Mr.住宅ローン」の変動金利(通期引下げプラン)を年0.670%に引下げる(変動金利の引下げ幅を従来の年マイナス2.100%から年マイナス2.105%に拡大する)。
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2014-01-06 13:15