ドル円102.70円台まで強含み、豪ドル円は堅調=東京外為
東京時間のドル/円相場は強含み。朝方に102.40円台まで下押すも一時的となり、その後は日経平均が一時プラスに転じた事などから102.60円台まで反発。その後はしばらく同水準で小動きとなっていたが、再び買いが散見されると102.70円台まで上値を切り上げた。
一方、豪ドル/円は堅調。豪6月小売売上高が予想を上回った事や、日経平均が一時プラス圏を回復した事などを受けてじり高で推移すると、95.70円台まで上昇した。なお、日経平均株価の終値は前営業日比48.61円安の15474.50円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は強含み。朝方に102.40円台まで下押すも一時的となり、その後は日経平均が一時プラスに転じた事などから102.60円台まで反発。その後はしばらく同水準で小動きとなっていたが、再び買いが散見されると102.70円台まで上値を切り上げた。
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2014-08-04 16:00